本日限り!人気のカニや海鮮セットがAmazonでセール中★
こんにちはー!としろーです!!
私は土曜日から年末年始休暇に入りますので、明日で仕事納めとなります。
あまり意識していないつもりですが、徐々にテンションが上がっているように感じます。みなさんはいつから休みですか!?
週末は大変寒いみたいですので、あったかい鍋などがいいですよね!
あったかい鍋といえば今の時期はやっぱり「カニ」!!
なんと本日12月23日限定でアマゾンで人気のカニや海鮮セットがお得に買える特選タイムSALEを行っているとのことですので、一押し商品をおススメしたいと思います。
おすすめ①最大の値引き率31%オフ
生 ズワイガニ| 特大 7L~5L 生ずわい蟹 半むき身満足セット 3.6kg超
なんと20,800円で販売中!!
過去価格の30,400円と比較すると31%OFFとして特選セール対象中の商品のなかでもっとも大きい値引き率となっていますのでおすすめです。
けっこう評価も良くて上々の商品です。
<参考>評価の良いコメントの一例
※評価の悪いコメントもありますのであくまでも参考としてください。
おすすめ②甲羅みそ付きで安い!
ボイル ズワイガニ|【甲羅みそ付き】5L~4Lボイルずわい半むき身満足セット 1.4kg超
なんと6,990円で販売中!!
単純に1.4kgで甲羅みそ付きであれば、量的にも十分ですし、みそも楽しめて手軽に楽しむことができますよね。金額が6,990円と単純にお安いものGOOD!!
通常は8,800円ですので、値引き率は20%とお得★
<参考>評価の良いコメントの一例
※評価の悪いコメントもありますのであくまでも参考としてください。
おすすめ③カニ以外の海鮮もおすすめ!
カニがメインの特選セールですが、カニ以外もおいしそうな商品も多くありましたので、そちらも非常においしそうでした。その一例を載せておきます。
最後に
年末が近づいてきたので、ゆっくりしながらおいしいものを食べながらお酒飲みながら、今年を振り返り、来年に向けて英気を養いたいですねw
みなさんもカニを食べたいなら今日行われているAmazonの特選タイムSALEを見てみるのもいいですね!参考にしてみてください。
児童手当の特例給付が廃止!?詳しく教えて!!
こんにちはー!としろーです!!
最近は、令和3年度子育て世帯への臨時特別給付が話題になっており、当ブログでも先日ご紹介させていただきました。
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一方で、「児童手当の特例給付が廃止されるらしい」といった情報も耳にし、いったいどういうことなんだ!詳しく教えてほしいといったところから、今回整理しましたのでお伝えしますね。
そもそも児童手当制度とは
児童手当は、子ども・子育て支援の適切な実施を図るため、父母その他の保護者が子育てについての第一義的責任を有するという基本的認識の下に、家庭等における生活の安定に寄与するとともに、次代の社会を担う児童の健やかな成長に資することを目的としています。
0歳から中学校卒業までの児童を養育している方に支給されます。
具体的には次のとおりです。
✔支給対象:中学校卒業まで
✔支給額:0~3歳未満は一律15,000円、3歳以上~小学生10,000円、中学生10,000円
✔支給時期:毎年6月、10月、2月に前月分までの手当を一括支給
✔所得制限限度額
(出典:児童手当制度のご案内: 子ども・子育て本部 - 内閣府)
特例給付とは
上記の所得制限限度額の下のほうに赤字の記載が特例給付になり、所得制限限度額を超えている方であっても児童1人あたり月額一律5,000円が支給されるものが特例給付です。そのため、私の場合、扶養親族等の数が3人となりますので、960万円が収入額の限度額となります。
現在は子供が2人いますので月額3万円を支給していただいていますが、仮に、限度額を超すと、この特例給付として月額1万円と1/3はいただけるといったものになります。
児童手当の廃止の内容とは
今回、2022年から児童手当の特例給付について廃止されることが決定されましたが、具体的な年収の基準についてはまだ明確になっていません。
しかし、「子供・子育て支援法および自動手当法の一部を改正する法律案」によると、私と同じように扶養親族等の数が3人(子ども2人と年収103万円以内の配偶者がいる場合)の場合は、年収1,200万円以上という所得の上限が設けられるようです。
要するに、年収960万円までは月額3万円、年収960~1200万円までは月額1万円、年収1,200万円以上は支給無しとなるようです。
所謂、高所得者層への優遇措置は廃止されるといったものですね。
最後に
今回の児童手当の特例給付の廃止については、うちの家計に直接影響するような内容ではなく、所謂、高所得者層を対象とした改悪のようですので、ちょっと一安心です。
今後も、きちんと児童手当をいただけるようですが、この記事を見ている方で高所得者層の方はお気をつけください。
このように国の補助金に関する制度はコロコロ変わりますので、ほかにもいろいろと注視しながら日々の節約に努めていきましょう。
みなさん毎月の貯蓄割合はどのくらいですか?
こんにちはー!としろーです!!
今年も早いもので12月後半です。私は実質25日から年末年始の休暇に入るので、今週が今年最後の仕事納めとなります。まじでテンションあがりますね。
このテンションにかまけて散在しないように、連日、節約意識を高めるテーマで投稿していきたいと考えていますw
今回は毎月の貯蓄に関して整理しましたのでお伝えします。
みんなどのくらい貯蓄しているの?
まずは、みんなどのくらい貯蓄しているのかについて調べました。
金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](令和2年)」によると、私と同じ条件では、次のとおりです。
<金融資産保有額>
年代別:30歳代:平均値591万円、中央値400万円
収入別:750~1,000万円:平均値2,032万円、中央値1,300万円
<金融資産保有額のうち預貯金分>※データは平均値のみ
年代別:30歳代:平均値261万円 (中央値は想定で200万円ぐらいか)
収入別:750~1,000万円:平均値906万円 (中央値は想定で500万ぐらいか)
金融資産保有額および預貯金分のデータについて、年代別・収入別で私に該当している種別を列挙しましたが、金融資産は収入だけでなく期間にもよりますので、一概にどちらも正しいとはいえませんし、平均値よりも中央値のほうが適当だと考えますので、ざっくり次のとおりと考えます。
「私と同じステータスの人は預貯金350万円程度・金融資産500万円程度か」
上記データの中間値としてざっくりですが、だいたいこんなもんでしょう。
じゃあ貯蓄割合はどの程度なのか
同じように、金融広報中央委員会「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査](令和2年)」によると、貯蓄割合は次のとおりです。
<手取り収入からの貯蓄割合> ※貯蓄とは金融商品も含む
年代別:30歳代:平均13%
収入別:750~1,000万円:平均14%
手取り収入の平均13~14%となっています。
実際の貯蓄額のシミュレーション
例えば、年収が800万円程度あった場合、手取りを600万円程度となるため、貯蓄額は年間80万円程度となり、月7万円程度となります。
かなりざっくりしていますが、だいたい月7万円程度が毎月の預貯金や金融資産の購入として貯蓄している金額のようです。
私自身、月の支出がだいたい40万円ぐらいなので、おおむね平均的な支出と言えます。
計画的な貯蓄を行いましょう
世間的に平均的な貯蓄額がわかったので、自分なりの目標額も立てやすくなったかと思います。(←日本人的な発想ですねw)
いかに貯蓄にお金を回すかといった視点から、収入の増加と支出の減少を人よりちょっと頑張ることでより貯蓄することができますので、それらの視点も併せて取り組みたいですね。
また、人によりライフマネーイベントは時期も金額も大きく異なりますので、自分なりにシミュレーションしたうえで計画的に貯蓄を行っていきましょう。
ドルコスト平均法より利益が大きい「バリュー平均法」の効果
こんにちはー!としろーです!!
これまで資産形成に向けた方法として、長期運用に有意なドルコスト平均法についておススメしてきまし。
<参考>過去にドルコスト平均法について触れた記事一覧
しかし、ドルコスト平均法よりも利益が大きい手法として、「バリュー平均法」がありますので、どちらかというと上級者向けの手法ですので、その概要と運用シミュレーションを行い、実際にどのくらいの効果の違いがあるか比較していきたいと思います。
バリュー平均法とは
バリュー平均法とは、そのときの基準価格と自分で設定した目標額に合うように補充または売却しながら積立していく方法です。
例えば、毎月3万円を目標額と設定した場合、1月は3万円、2月は6万円、3月は9万円として12月には36万円となり、その目標額の差額分を追加購入または売却するといった方法です。
要するに、安いときには大量に購入し、高いときには売却するといった価値重視といった手法です。
シミュレーションによる効果比較
ドルコスト平均法の場合
より深く理解するために、前提として、毎月3万円で1年間運用した場合、ドルコスト平均法では次のとおりとなります。※毎月の基準価額は想定
ドルコスト平均法の場合、購入金額は毎月3万円と一定なので元本累計は均等に増加していきます。その結果、平均取得単価は9,450円となり、12月の評価額380,956円に対して元本は360,000円と+20,956円となりました。
バリュー平均法の場合
次に、同じ条件でバリュー平均法で取り組んだ場合は次のとおりとなります。
バリュー平均法の場合、目標額にそのときの評価額を合わせるため、購入金額はそのときの基準価額によって増減します。基準価額が低下した5~7月・11月については、
子育て世帯への臨時特別給付金、年内に10万円の現金一括給付へ
こんにちはー!としろーです!!
最近注目が集まっている子育て世帯への臨時特別給付について、当初は、0歳から高校生3年生までの子供1人あたり5万円の現金給付と、子育てに係る商品やサービスに利用できる子供1人あたり5万円相当のクーポン給付の2本立てでした。
これは市町村が実施主体となって行うものとなっており、先般、この給付の方法について、現金一括給付も認められることとなり、年内に10万円を支給対象者に振り込むとする自治体が相次いでいます。
私が住んでいる広島市の対応について
私が住んでいる広島市においては、先日の12月13日に通知のあった案内文においては、現金5万円とクーポン5万円という基本方針に対して、広島市としてはまだ判断しかねるとのことで、とりあえず現金5万円を12月28日ごろに支給するといった内容でした。
しかし、今日、広島市のホームページを確認したところ、現金一括給付としたことが記載されており、12月28日に5万円ではなく、児童一人当たり10万円を支給すると変更となっていました。(かなりうれしいw)
支給の対象者と時期
なお、現金一括給付の対象は、児童手当が支給されている世帯で、支給される口座は、児童手当を受け取っている口座となりますので、よく確認しましょう。
うちの世帯の受給金額と活用先
うちの世帯は、児童手当を受け取っていますので、この臨時特別給付金も対象となり、対象は2名なので計20万円をいただける見込みです。
この臨時給付金の活用方法は、散財せずに堅実に利用したいと思っています。もし家電であればすでに結婚当初から10年ぐらい利用している冷蔵庫が子供2人の成長に伴って手狭となってきたのでその買い替え、もしくは順当に信頼性の高い投資先への資産運用の2択かなと思っています。
特に、この時期はボーナスや年末調整による控除分により年間で一番収入が多い時期になりますので、調子にのらずw堅実に利用していきたいですね。
ジェイソン流お金の増やし方!
こんにちはー!としろーです!!
自己啓発を目的に新たな書籍を探していたところ、最近売上ランキングで常に上位にある「ジョンソン流お金の増やし方」という本に出会い、購入に至りましたので、内容のポイントと感想をお伝えします。
ジェイソン流とは
まずこの本で紹介されている内容については、いま多くの日本人が実践しているであろう取り組みに関して、本当に基礎的なものを実体験を踏まえて丁寧に書いているなというのが、読んだ後の印象でした。
お金の価値をちゃんと理解する
まずはもっとも大事なお金を貯める体質として、マネーリテラシーを大事に、この出費は本当に必要なものなのか、その価値に見合ったお金なのかといった視点から、日々の支出を非常に大切にしていること。
これは、お金の価値を本当に理解している人だからこそ、お金を大切に使っている考え方で、最も基本的な考え方・取り組みと感じました。
まあ、人によってはどケチと言われるような内容も多くありましたが、エピソードも含め、なかなか面白く、初心を思い出すようなものでした。
余剰資金を信頼性の高い投資に回す
次に、そのような生活スタイルをベースに、日々の収支による余剰分を、とにかく信頼性の高いものに投資するといったシンプルなものでした。
その中で、信頼性の高い投資先として米国株を上げており、ジェイソン自身は、上場株式全体にインデックスファンドとして、米国ETFの「VTI」にひたすら積立投資しているとのことでした。
VTIはアメリカのバンガード社という証券会社が提供している「バンガード・トータル・ストック・マーケットETF」というもので、CRSPURトータル・マーケット・インデックスという株価指数に連動してるものです。これは、全米株式市場の大型株から小型株まで約4000銘柄を時価総額で加重平均した指数のことです。要するにアメリカの市場のほぼ全体に分散投資しているのと同じことですね。
日々実践し継続していく
あとは、いかに多くの資産を投資に回せるかというのをシンプルに究極的に追及するといったスタンスで、収入増に向けて仕事を頑張り、支出減に向けて日々の節約を頑張るといった内容でした。
このように、かなり意外でしたが、想定以上にめちゃくちゃ「庶民的な」内容でしたので、リアルな内容としてスッと腹落ちするものでした。
これらの取り組みにおり、家族全員が一生安心して生活できるだけのお金を得ることができたということで、誰しもが実践でき、達成できる可能性を秘めたやり方と感じました。
最後に
ジェイソン流のお金の増やし方は非常にシンプルです。
収入 ー 支出 = 投資(信頼度の高いもの)
いかに収入を増やすか、いかに支出減らすか、その収支をすべて投資に回す!といった3つの要素を徹底して実践しているものでした。
かなりシンプルなので迷いなく時間もかからない方法で良いと思いました。
当たり前ですが、日々の積み重ねが大事です。
根気よく取り組んでいきたいですね。
冬のボーナスはどのくらいが普通?
こんにちはー!としろーです!!
12月中旬は皆さんボーナスの時期になるのではないでしょうか?
もちろん企業の経営状況等によってはもらえない方もあると思いますが、いったいいくらぐらいみんなもらっているんだろうと思いませんか。なかなか人には聞けないし、聞いたとしても自分がその人より多くても少なくても話が広がらないので、そもそも話題にもできませんよね。
そのため、みんなどのくらいもらっているんだろうということを知るために、常套手段の厚生労働省が行っている毎月勤労統計調査を調べてみることとしました。
2020年(令和2年)の冬のボーナスの支給状況
令和2年の年末賞与(令和2年11月~令和3年1月の「特別に支払われた給与」のうち、賞与として支給された給与を特別集計したもの)は、賞与支給のある事業所における一人当たり平均では、前年比2.6%減の380,646円とのことです。主な産業別にみると下表のとおりです。
産 業 別 | 労働者一人平均賞与額 | |||
(円) | (円) | pt | ||
令和2年 | 令和元年 | 前年比 | ||
調査産業計 | 380,646 | 390,733 | -2.6 | |
鉱業,採石業等 | 575,313 | 492,973 | 16.7 | |
建設業 | 459,895 | 493,857 | -6.9 | |
製造業 | 485,658 | 514,161 | -5.5 | |
電気・ガス業 | 820,664 | 778,952 | 5.4 | |
情報通信業 | 659,022 | 661,794 | -0.4 | |
運輸業,郵便業 | 334,099 | 403,496 | -17.2 | |
卸売業,小売業 | 332,330 | 338,810 | -1.9 | |
金融業,保険業 | 646,614 | 633,092 | 2.1 | |
不動産・物品賃貸業 | 456,336 | 423,760 | 7.7 | |
学術研究等 | 591,905 | 595,178 | -0.5 | |
飲食サービス業等 | 52,955 | 66,202 | -20.0 | |
生活関連サービス等 | 141,119 | 170,130 | -17.1 | |
教育,学習支援業 | 536,522 | 540,428 | -0.7 | |
医療,福祉 | 309,215 | 317,190 | -2.5 | |
複合サービス事業 | 455,477 | 463,629 | -1.8 | |
その他のサービス業 | 219,545 | 230,172 | -4.6 | |
事業所規模別 | ||||
500人以上 | 617,610 | 648,943 | -4.8 | |
100~499人 | 421,453 | 448,293 | -6.0 | |
30~99人 | 351,201 | 350,705 | 0.1 | |
5~29人 | 269,100 | 273,076 | -1.5 | |
30人以上 | 440,899 | 456,287 | -3.4 |
(出典:https://www.mhlw.go.jp/toukei/itiran/roudou/monthly/r03/2102p/dl/pdf2102p.pdf)
産業別にみると、最も高いのは「電気・ガス業」の平均820,664円で、最も少なかったのは「飲食サービス業等」の平均52,955円でした。
また、事業所の規模別にみると、500人以上は平均617,610円となり、事業所の規模が大きくなるごとに、平均額が高くなっていることがわかります。
なお、そもそもボーナスを支給する会社がどのくらいかというと、事業所の規模が500人以上については96%と、多くの会社がボーナスを支給してることがわかります。
電気・ガス業の年齢別のボーナスの支給状況
私の勤めている会社は電気・ガス業にあたりますので、その業界における年齢別のボーナスの支給状況については、平成30年賃金基本統計調査によると次ののとおりです。
<1年間の平均ボーナス>
20~24歳: 64.5万円
25~29歳: 94.1万円
30~34歳:134.7万円
35~39歳:155.8万円
40~44歳:167.2万円
45~49歳:172.1万円
50~54歳:134.7万円
55~59歳:126.2万円
60~64歳:116.1万円
(出典:https://www.e-stat.go.jp/statistics/00450091)
年齢別でみるとやはり若い時期が最も低く、ピークは45~49歳で、それ以降減少していきます。65歳以降は、定年後再就職などの影響からか、大幅に減少していくようです。
結局のところみんなどのくらいもらっているの
これらの結果を踏まえ、結局のところ、みんなどのくらいもらっているかについては、勤めている会社の業種や事業所規模に加え、年齢によっても大きくことなることがわかりました。また、上記の金額はあくまでも額面上の金額ですので、実際の手取りとなるのだいたい70~80%程度となると思われます。
ですので、ざっくり理解するとしたら、民間企業に勤めている会社員の冬のボーナスは手取り30万円ぐらいが平均的な支給額だ!というになります。
平均値はあくまでも平均値であり、実はまったく実態がない数字の可能性もありますので、せめて業種を絞ってみんなどのくらいもらっているのかを考えていることをおススメします。