上場企業で働くパパの家計公開!~家族資産目指せ3000万円~

上場企業で働くパパ(私)の家計を公開(赤裸々)するとともに、資産形成に向けた取り組みやノウハウを紹介していきます!

貯蓄を投資にまわしてお金を増やす!

こんにちはー!としろーです!

今日もかなり天気がいいですが、もっぱらパソコンや本を前にして在宅中です。

子供のお友達がきて夜は餃子パーティーのため、キャベツ切ったり準備をしているところです。手作り餃子は美味しいし、作るのすごい楽しいですよねw

 

今回は資産運用について簡単にお話しますね。

 

貯蓄ではなく投資

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家計の見直し改善により、ある程度お金が貯まるよう改善出来たら、次は「投資」について考えていく必要があります。

 

なぜなら、「働かなくても収入を得られるようになる」からです。

労働所得に対して資産所得というやつです。具体的には配当金・利子所得・不動産所得などが挙げられます。

 

経済的自由の達成には必須の仕組みであり、人生を豊かに自由にするためのものですので、誰しもが取り組むべき人生の大きな課題です。

 

実践するための前準備(生活防衛資金の確保)

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投資には一定のリスクがあるため、余剰資金で投資に取り組んでいく必要があります。

生活に必要なお金がリスクに晒されるのはナンセンスですよね。

 

そのためには、まず生活防衛資金を確保する必要があります。

これはその名の通り、生活を維持するための資金として、①労働所得が得られたなくなった場合の備え ②ケガ・病気への備え ③投資リスクへの精神的負担軽減 の3つの理由があります。

①と②は単純でわかりやすいと思いますが、③は人によっては?と思う方もおられるかもしれません。

 

しかし、私自身、過去に株・FXをしてきた経験(かなり浅い経験ですがw)から言うと、これがないと毎日毎日チャートとにらめっこをして、上下に一喜一憂するなど精神的負担が大きいと思いますので、もっとも重要なのは③として、必ずヘッジしておく必要があるものです。

 

なお、生活防衛資金は会社員なら生活費6か月分と一般的に言われていますので、仮に月30万円程度の支出がある方は、180万円を確保しておく必要があります。

その金額が貯まるまでは、投資をスタートすることはおススメしません。

 

おすすめの投資商品

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私は投資初心者と言われるレベルと思っており、私のような初心者は「投資信託」がおススメと思っています。

株や不動産投資などもありますが、仕組みが分かりにくいことと、比較的リスクが高いことが挙げられますので、初心者にはちょっとハードルが高いと思っています。

 

投資信託は、それぞれの商品テーマや方針に沿って、資産運用のプロに投資を任せるといったもので、初心者が自らやるよりやはるかに良い結果になりそうなものですし、毎月定額で購入できるため、ドルコスト平均法が適用できるといったことも魅力です。

また、NISAやつみたてNISAの範囲で運用することで、運用益が非課税となることも大きな魅力です。

 

なお、今後、投資信託で取り扱っている商品について、それぞれの特徴やおすすめも紹介していこうと思います。

 

最後に

家計改善に向けた節約に取り組む目的は、将来的に必要となるお金への貯えに加え、「働かなくても収入を得られるようになる」ことが最大の目的です。そのためのほんのさわりの部分を今回紹介しました。

 

貯蓄するのも資産運用で利益を上げていくことも長期間かかることなので、焦らず前向きに計画的に取り組んでいきたいですね。

ではまた!!