昨今の楽天経済圏の改悪が目立ちますね
こんにちはー!としろーです!!
まだまだ寒い日が続きますね;;
最近は米国市場について、若干雲行きが怪しくなってきていますね。
本日夜~明後日夜までにかけて実施されるFOMCの声明・記者会見が注目されています。
そんな最近のトピックスですが、ちょっと前から楽天経済圏についてまた改悪か!といったニュースをよく見ましたので、私もほぼ楽天経済圏の住人なので、どのようなサービス改正があったのか調べました。
改悪①ポイント付与の対象が「税込」→「税抜」へ
そこまで大きい影響ではないのかなと思いましたが、2022年4月から楽天市場でのポイント進呈ルールを税込から税抜へ変更することとなりました。
世間では意外とインパクトが大きいとして話題になっています。
消費税は10%なので、100円1ポイントの1%付与率に対しては0.1%程度かなと思いますが、楽天にはSPUという仕組みがありますので、最大15倍となる人もいることから、影響は1%以上となるようです。
まあ、私的には、各種イベント(楽天スーパーセールや買い物マラソン)にポイント上限が設定されている時点でそこまで直接的な影響はないのではと感じるものです。
最近はそもそも買い物自体していないので消費に対する意識が変わったせいでそう感じるのかもしれません、意識改革できてますw
改悪②楽天証券の投資信託保有のポイント還元の仕組みが変更
これまで、楽天証券で投資信託を保有している場合、その保有額に対して保有残高10万円ごとに月4ポイントという還元が行われていました。
しかし、2022年4月1日からそのルールが見直されます。
見直し後は「はじめて一定の残高を超えたときに1度だけポイント付与」されるという仕組みになります。
「はじめて10万円に到達した場合は10ポイント」といった形です。
これまで毎月もらえていたのに;;と考えるとかなりの改悪ととらえている人が多いようです。
改悪③楽天銀行のマネーブリッジの金利の引き下げ
楽天証券と楽天銀行の口座を連携することで預金金利がアップする「マネーブリッジ」という仕組みも、2022年4月1日から見直されます。
これまでは預金額によらず一律年率0.1%でしたが、見直し後は、300万円以下の部分は年率0.1%で、300万円超過の部分は年率0.04%となりました。
普通に銀行に預けるよりは高いので、これまで預金金利目的で利用していたと思いますので、そのような方は非常に残念な見直しとして、改悪ととらえられているようですね。
私の預金は300万円もないから関係ないわ!!;;
まとめ
最近発表されたサービス見直しについて、改悪として受け止められている3つの見直しを紹介しました。
これまで、クレジットカード(ゴールド)のポイント付与率を下げたり、公共料金に対する付与率を下げたり、SPUプログラムの対象範囲を縮小したり、付与率を下げたり、、、とかなり多くの改悪を行ってきていますね。
完全に回収モードに入りましたね!なぜ携帯電話に手を出したのかと言わざるを得ませんね
永遠に消費者にとって都合のよりサービスはないので、今後も改悪が進むと思いますので、上手に付き合いながらお得な環境を見極めていきたいですね。