上場企業で働くパパの家計公開!~家族資産目指せ3000万円~

上場企業で働くパパ(私)の家計を公開(赤裸々)するとともに、資産形成に向けた取り組みやノウハウを紹介していきます!

暖房費を賢く節約しよう!

こんにちはー!としろーです!!

 

広島市内の平和大通りがイルミネーションとなる「ひろしまどり三ネーション2021」が今日から始まりました。

ひろしまドリミネーション2021 平和大通り南北緑地帯他

 

たしかコロナ禍の昨年・一昨年は中止していたような気がしますので、すごい久しぶりに見たような気がして、「あ、年末だなー」という気持ちになりました。

人通りも多く、にぎやかな感じでテンション上がりますので、今後も、毎年恒例の行事として続けてほしいですね。これ目的で観光に来てみてはいかがでしょうか。

(いろいろ紹介しますよw)

 

今回は、プチ節約ネタとして暖房費の節約に関してお伝えします。

 

 

暖房費について

冬の暖房費により、毎年1~4月ごろは電気代が非常に高騰します。

高い月は3万円を超すこともあり、本気で愕然としていますが、オール電化エコキュートであることから、これでも安いほうなんだと毎年言い聞かせています。

なぜこんなに高くなるのでしょうか。

 

当たり前ですが、一日中エアコンが稼働しているからですが、その稼働度合いが重要になります。

稼働度合いとは、言葉通りで、常にフル稼働であれば高い電力量となりますが、低稼働であれば低い電力量となり、同じ稼働時間であっても電気代は大幅に変わってきます。

 

そのため、いかに暖かい温度を保つことができるか、外気や冷気をいかに抑えるかといったことが大切なってきます。

うちのリビングは、吹き抜けではないものの、リビングに2階への階段があるため、その階段部分が吹き抜けのような形となり、2階の冷気が1階のリビングに流れ込むことで、常にエアコンの稼働が高い状態となっていることが考えられます。

また、庭に面した箇所が、ほぼガラス窓として、通常のガラス窓3枚分となっているため、2重構造の断熱ガラスといえど、外の冷気が伝わってくることも大きな要因と考えられます。

 

暖房費の節約に向けて

それら原因を解消するための対策が必要となります。

階段からの冷気についてはそれぞれのおうちごとの構造や状況により一概に言えないため、ここでは、ガラス窓からの冷気を抑える対策として「断熱シート」を張ることをおすすめします。

 

断熱シートとは

窓用の断熱シートは、季節に応じた様々な種類のものがありますが、暖房費の抑制を目的にするのであれば、もっとも断熱効果が高い冬用の断熱シート一択となります。

 

断熱シートは、プチプチタイプが多いことや、水スプレーを吹きかけて貼り付けるものが使いやすく便利です。

しかし見た目が悪いことが挙げられますので、見た目が気になる方は、フィルムタイプのものをおすすめします。

(断熱効果は低下しますが、ないよりは確実に断熱効果が上がります)

また、窓断熱スプレーというものもありますので、窓にスプレーを吹き付けるだけなので簡単です。

 

最後に

暖房費の節約として断熱シートをおすすめしましたが、みなさんはどのように対策していますか?

当たり前の対策すぎて今更感があるのであまり目新しいものではありませんが、これからの時期、やる効果は高いですので、ぜひ実践してみてはいかがでしょうか。