上場企業で働くパパの家計公開!~家族資産目指せ3000万円~

上場企業で働くパパ(私)の家計を公開(赤裸々)するとともに、資産形成に向けた取り組みやノウハウを紹介していきます!

最近話題のマイナポイント第2弾

こんにちはー!としろーです!!

今日は快晴で気持ちがいい朝でしたね。

布団をほして洗車するなどさわやかな午前中を過ごしました★

みなさんはなにをして過ごしましたか?

 

今回は最近話題のマイナポイント第2弾のキャンペーンについてご紹介します。

 

 

マイナポイントとは

マイナンバーカードを使って予約・申込を行い、選んだキャッシュレス決済サービスでチャージやお買い物をすると、そのサービスで、利用金額の25%分のポイントがもらえるのが「マイナポイント」のしくみです。(お一人あたり5,000円分が上限です)

 

こちらは前年度にマイナポイントのキャンペーンとして、マイナンバーカード普及促進のためのイベントとして実施されました。

もちろん大人も子供も全員対象となっていましたので、うちは家族4人で計2万円ものマイナポイントをゲットすることができたので大変ありがたいものでした。

 

お得な各社キャンペーンとの併用

当時、このマイナポイントの利用と合わせて各社さまざまなキャンペーンを行っていました。

もっともお得なものとしてうちも利用したWAONポイントのキャンペーンにおいては、5,000円分のマイナポイントに加え、WAONポイントが+2,000円分追加となり、計7,000円分チャージできましたので、実質、4人分で計2.8万円もいただくことができ大変お得でした。

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なお、他社のキャンペーンについては、次の通りでした。

楽天ペイなら合計最大26.5%付与 マイナポイント25%(付与上限5,000ポイント)【ポイント払いも対象です!期間限定ポイントもOK!】+楽天ペイご利用ポイント最大1.5%(※)(付与上限なし)

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※上記のサービスはすでに終了しています。

※第2弾でも同様のサービスが提供されることも予想されますので参考としてください。

 

マイナポイント第2弾について

令和3年11月19日に「コロナ克服・新時代開拓のための経済対策」として、マイナポイント第2弾が閣議決定されました。

「マイナポイント第2弾」の対象となる方は次のとおりです。

 マイナンバーカードを新規に取得した方に最大5000円相当のポイント
 (マイナンバーカードを既に取得した方のうち、現行マイナポイントの未申込者を含みます)

 ②健康保険証としての利用登録を行った方に7500円相当のポイント​
 (すでに登録した方、利用申込みを行った方を含みます)

 ③公金受取口座の登録を行った方に7500円相当のポイント

すでに第1弾で5,000円相当のマイナポイントをゲットしている方は、第2弾における上記①は対象外となりますので、②+③で15,000円相当のポイントがもらえることとなります。

 

私は、第1弾と同様に積極的に家族全員分が対象となるように取り組む予定です。4人分で6万円分はかなり熱いですね★

 

ちなみに、健康保険証や銀行口座をマイナンバーカードに連携することのメリットもデメリットもよくわかりませんが、そもそもマイナンバー制度を導入したことで必要なものだともともと思っていたので、やることに対して全く抵抗はありません。(一部の意見では国に個人情報を紐づけたくないという意見もありますが、民間企業のサービスでは積極的に個人情報を晒しているのでもはや今更感がある意見と思っていますw)

 

さらにお得にマイナポイント第2弾を享受

第1弾のときと同様に、各社のキャンペーンも同時展開されることが予想されます。

前回はイオンが独り勝ちしたことも踏まえ、かなり強力なキャンペーンを実施してくる企業もあると思いますので、ぜひその動向にも注目していきたいですね。

それらを併用することで1.5倍ぐらいの取得率アップが見込めるかもしれませんので、大変楽しみですね。

 

最後に

マイナポイントについてはいろいろな世論があると思いますが、マイナンバー制度といった国政に協力することでお得となる施策ですので、積極的に取り組んでいくことをおススメします。

各社キャンペーンも利用してコスパ最大化を狙いましょう!