上場企業で働くパパの家計公開!~家族資産目指せ3000万円~

上場企業で働くパパ(私)の家計を公開(赤裸々)するとともに、資産形成に向けた取り組みやノウハウを紹介していきます!

ふるさと納税の季節になりましたね第2弾!!

こんにちはー!としろーです!!

今日はほんと寒かった!!

いよいよ本格的な冬って感じでほんと年末ですね。

(今日はコート着てなかったからめちゃくちゃ寒くて通勤途中のバスでお腹が痛くなって地獄を味わいました;;明日は絶対コートを着ていきますw)

 

今回はふるさと納税の季節ということで第2弾として、失敗しがちなことを整理しましたのでお伝えしますね!!

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※ちなみに前の記事(第1弾)はこちらです ↓ ↓ ↓

onetera.hatenadiary.com

 

 

よくある失敗①「まとめ買いしすぎる」

これは昨年度やってしまった失敗です。

ふるさと納税はワンストップ納税という仕組みを活用しまとめて簡単に申告できることや、一部サイト(楽天など)でまとめて買うことでポイント還元率がアップする場合など、よくまとめて行うことが多いです。

当時、米を60kg分まとめて注文してしまい、一気に届きました。

うちは精米を自分でするので、特に問題ないと思っていましたが、届いたのが1月ぐらいで完全に消費しきるまで半年ぐらいかかったのですが、夏に差し掛かったころ、小さい黒いものを見かけるようになって、所謂、「コクゾウムシ」が繁殖していました;;がんばって天日干ししたり洗ったりして消費しましたが、気持ちのいいものではないため、なるべくまとめて購入するのは控えようと思いました。

 

ほかにも、鶏肉や魚も一定量返礼品として一定期間の間に届いたので、冷蔵・冷凍庫への保管や消費に苦労した記憶があります。

 

なるべく、分割して注文するようにしましょう

 

よくある失敗②「控除上限額を超えた」

ふるさと納税は所得や家族構成などによって、税金から控除できる上限額が決まります。

そのため、控除上限額を超える金額を寄付した場合、税金から差し引かれることがありませんので、単純に自己負担となりますので要注意です。←単なる寄付となりますね。

こちらの上限は、ふるさと納税の各サイトでシミュレーションできますので、実施したうえで、5千~1万円程度の余裕をもって寄付することをおススメします。

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よくある失敗③「ワンストップ特例制度が無効」

ふるさと納税は、ワンストップ特例制度というものがあり、これを利用することで確定申告を行わなくても簡単な手続きで済むようになる制度があります。

実際に何回もやったことがあるのですが、返礼品に添付されているワンストップ特例申請書に住所や氏名などを記入して、本人確認書類とともに返送するだけの簡単な仕組みなので非常に便利なものとなっています。

 

ただし、次の条件がありますので、要注意です。

 1.確定申告を行った場合はワンストップ特例制度は無効となる。

 2.1年間に5つの自治体への寄付までが対象となる。

 3.申請書の提出期限は翌年1月10日必着。(余談ですが私の誕生日w)

 

特に、上記1の確定申告については、医療費控除の申請など場合によっては該当するケースも少なくないので要注意です!また、住宅ローン控除の1年目も確定申告を行う必要があるので、これらの場合は、ふるさと納税も一緒に確定申告する必要があるので気をつけましょう

(すでにワンストップの申請済みであっても確定申告した場合は無効になるので知らず知らずのうちにただの寄付になっていることもあるのでよく理解してきましょう!)

 

最後に

ふるさと納税は賢く上手に正しく利用することで非常に大きなメリットが受けれます。

色々と便利ですが、間違った対応をすることでえらい影響がありますので、気をつけましょう!!

ではまた!!