上場企業で働くパパの家計公開!~家族資産目指せ3000万円~

上場企業で働くパパ(私)の家計を公開(赤裸々)するとともに、資産形成に向けた取り組みやノウハウを紹介していきます!

給与について考える

みなさんこんにちは!としろーです。

最近は朝昼夜の寒暖差が大きくてびっくりしています。

夜は涼しくてすごい好きな気候となってくてるんでうれしいです。

 

近頃、息子(年長さん)がフォートナイトにはまってまして、しょっちゅう一緒にやってあげています!この年でFPSに手を出すなんて、スーファミ世代の私には衝撃的過ぎます!いまだになれません!!みなさんのお子さんはどんな感じですか?やっぱりユーチューブとマイクラですか?www

 

給与について考える

本日は、給与について考えようと思います。

私の給与については、先日のブログでお知らせさせていただいたとおりですが、「世の中かたたちはいったいどのくらいもらっている」んでしょうか?

なんか、日本人的価値観・感覚からなかなか聞きづらいですよね。

特に、同じ地域で家族ぐるみでお付き合いしている家庭が一番気になるし、一番聞きにくいって感じです。

 

日本の年収の平均値と中央値

「みんなどのくらいもらっているのか」の答えに近づくために、まずは厚生労働省の統計調査結果(2019年国民生活基礎調査)を見てみることにしました。

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(出典)https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/k-tyosa/k-tyosa19/dl/03.pdf

 

こちらを見ると、2019年の全世帯数ごとの所得平均所得は552万円、中央値の437万円となっており、月当たりに換算するとそれぞれ46万円、36万円となります。

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また、年代別で見ると、30~39歳においては、1世帯当たり694万円となっています。

そのため、私の9月分の手取りは35万円程度だったため、だいたい同じぐらいの水準か、もしくは賞与等を考えると、私のほうが若干高めということがわかりました。

(正確に比較するには源泉徴収票などがないとわかりませんね)

あまり面白くもない結果となりましたが、所謂、一般的なサラリーマンとして妥当な水準の給与をいただいていると理解しました(まあ、内心ほっとしましたw)。

 

まとめ

私の年収については、日本としては一般的な水準もしくそれより若干高いものであるということがわかりました。

実は10月1日付で昇進したので、10月以降は、ちょっと高くなっていることを期待している私です。今後も、家計公開は続けていきますので、一緒に情報共有しながら家計について意見交換していきましょう。