上場企業で働くパパの家計公開!~家族資産目指せ3000万円~

上場企業で働くパパ(私)の家計を公開(赤裸々)するとともに、資産形成に向けた取り組みやノウハウを紹介していきます!

500円玉貯金を始めたいが〇〇がネックらしい

こんにちはー!としろーです!!

最近はもっぱらウイスキーが好きで色


々な商品を買って飲み比べ始めています。

先日購入したのはザ・グリンリベット12年です。

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こちらはシングルモルトウイスキーの原点と言われる非常に歴史ある銘柄です。

味わいとしては、シンプルであっさりとした癖のない味で、ハイボールにもよく合いそうだなと感じました。個人的にはもっと癖のある味わいが好きなので、次は真反対の味わいの銘柄を選ぶ気がしますw

 

500円玉貯金を始めたいが〇〇がネックらしい

話は変わりますが、近頃、買い物の支払いはもっぱら電子マネーなのですが、たまに自分が利用していない電子マネーにしか対応していない店や、そもそも電子マネーに対応していない店がある場合、さっと出せるお札で支払いを済ませますので、どんどん小銭が貯まってしまっています。

意識して小銭を利用しようとしているのですが、やはりきれいになくなることはありません。

 

そのため、所謂、500玉貯金としてあまった小銭を適当にためていこうかと考えています。小銭といえども貯まった時の達成感と幸福感は大きいので若干ウキウキしながら始めようとしていました。

 

ところが、最近500玉貯金に大きなデメリットがあることを知り、実行するのを一旦保留にしているので、このことをみなさんにお伝えします。

 

最近は大量硬貨の預け入れには手数料がかかるらしい

昔はなかったのですが、最近は「大量硬貨取扱手数料」なるものが新設され、大量の効果での預け入れに手数料がかかるようです。

 

私が主口座として利用している三菱UFJ銀行については、100枚までは無料とのことですが、101~500枚までは550円、501~1000枚までは1,100円、1001枚以上は1,650円(以降500枚毎に550円加算される)もの手数料がかかるようです。

 

500玉貯金をしようものなら、たぶん1001枚以上の硬貨となる可能性が高いので、1,650円も必要となり、非常に納得がいかない状況となるようですw

さらに、ゆうちょ銀行については、いまは無料ですが、2022年1月17日から「硬貨取扱手数料」が新設され、おおむね同じぐらいの手数料が必要となるようです。

 

この「硬貨取扱手数料」が、500玉貯金を始めるのにネックとなっています;;

 

今後の対応について

このように500玉貯金は今の時代に合わないものとして、やる分だけ損となるようです。(家の貯金箱を満タンにするあの達成感と幸福感が失われるのか。。)

もちろん、これらの手数料については、無料の範囲でコツコツと預金する方法や、手数料がかかってもいいと割り切って行う手段もあると思いますが、どちらも非常にコスパが悪いと言わざるえません。

私は、今後、いまはもっていない小銭入れを常備し、上手にこまめに小銭を使っていくよう考えています。最近は、いろいろと工夫されかつおしゃれな小銭入れがあるようですので、上手に利用したいなと思います。

 


 

 

(財布に関してはカードの整理整頓および断捨離もしたいと思っていますが、なかなか整理できていない><)

みなさんも参考にしていただき、小銭を上手に利用し家計改善も上手に行っていただければ幸いです。