上場企業で働くパパの家計公開!~家族資産目指せ3000万円~

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個人年金保険の加入について ~老後リスクへの備え~

こんにちあはー!としろーです。

先ほどランニングしてきて、いまはビール飲みながらのんびりしています!

いやー幸せな日々ですね。

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これまでうちは保険はほとんど入っていないとのお話をしてきましたが、老後リスクへの備えとして個人年金保険があるなと思い立ち、過去から個人年金保険の加入が必要かなと考えたこともあるので、今回、改めて個人年金保険について整理してみましたので、お伝えします。

 

個人年金保険とは?

個人年金保険とは、60歳や65歳といった一定の年齢まで保険料という形でお金を積み立て、その後は積立金をもとに年金をもらうというしくみの保険です。

公的年金で不足する分を個人年金保険により補完するといった位置づけで、厚生労働省のモデルによると、一般的な家庭(会社員の夫と専業主婦)の場合は、受給額は月額約24万円となるそうです。

平成12年改正後の被用者の標準的な年金額の図

(出典)https://www.mhlw.go.jp/shingi/0112/s1214-4b27.html

 

公的年金だけでは不足する?

一方で、総務省の「家計調査報告(家計収支編)2020年(令和2年)」を見ると、1ヵ月あたりの支出額は約22万円となっていますので、平均的な支出の範囲内であれば、十分足りる金額となっていることがわかります。f:id:OneTera:20211019200541p:plain

(出典)https://www.stat.go.jp/data/kakei/sokuhou/tsuki/pdf/fies_gaikyo2020.pdf

 

そもそも公的年金って破綻しない?

公的年金制度は将来的に破綻する!といった報道をちょっと前によく見ましたが、実際に財政破綻するといったことがあるのでしょうか?

そのため、厚生労働省が公開している「公的年金各制度の財政収支状況」を見てみることにしました。

f:id:OneTera:20211019202434p:plain(出典)https://www.mhlw.go.jp/content/12500000/000807339.pdf

 

こちらを見ると、3つの財源があることがわかります。

 ①現役世代が負担する保険料:39兆円

 ②税金等の公経済負担分:13兆円

 ③運用損益による積立金:191兆円

それに対して、支出は53兆円となっています。

そのため①+②の毎年のほぼ調整的に徴収される収入とほぼイコールの支出となっているうえで、運用損益による積立金が191兆円あることから、現時点では、「年金制度は破綻しない」と考えます

ちなみに10年前のデータを見るとこの積立金は178兆円となっており、上手に運用されている状況で安心できます。(年金積立金管理運用独立行政法人ありがとう!

 

最後に

個人年金保険の加入は、公的年金では不足する分を充当する位置づけの保険ですが、現時点の状況においては、公的年金制度で必要最小限は確保されているといった前提で人生設計して問題ないと思います。

そのため、老後リスクへの備えは、公的年金+貯蓄(資産運用含む)で対応してきましょう!!ではまた^^