上場企業で働くパパの家計公開!~家族資産目指せ3000万円~

上場企業で働くパパ(私)の家計を公開(赤裸々)するとともに、資産形成に向けた取り組みやノウハウを紹介していきます!

理想の家計との比較 ~浪費の洗い出し~

こんにちはー!としろーです!!

今日はちょっと寒いですが、運動に庭掃除に快適な一日ですね★

私は午前中は炭をおこして焼き芋を作って、昼からはナビのDVD機能が調子が悪かったのをばらして直しました。なんか業者みたいなことをやっていますが、妻にはどこにいっても食っていけるんじゃね!?ってよく言われます。(たまにDIYもします)

 

昔から、理想の家計と比較してうちの家計はどうなんだろうということが気になっていたので、今回は、理想の家計とうちの家計の支出割合を比較していきます。

 

理想の家計とは

まず、理想の家計とはどのようなもので、どこにあるのでしょうか?

そもそもそれぞれの世帯で生活スタイルや家族構成が大きく異なるので、どの程度が理想かは考えてわかるものではありません。

そのため、様々な家計を診断してきた方(業者)の調査やとりまとめ結果を流用することがいいと思い、今回は、アクサダイレクト生命さんがホームページで公開していた情報を適用することとします。

その情報によると、家と同じような風雨2人と小学生以下の子供がいる場合の理想の家計割合は次のとおりとのことです。

夫婦2人と小学生以下の子どもがいる場合

(出典)

家計費の理想割合とは?費目毎に節約してお金を貯める貯金術 - ハピスマ | アクサダイレクト生命保険

 

うちの9月の家計割合

先日公開した9月の家計割合について、上記の費用項目に分けて整理すると次のような割合となりました。なお、うちはこづかいや交際費はほとんどないので、それらをその他費用とひとくくりにしまとめております。

家計簿

若干見にくいかもしれませんが、そこはご容赦ください;;

左図の「理想の家計」は、アクサダイレクト生命さんのデータを取りまとめたもので、右図はうちの9月実績となります。

 

理想とのギャップ

見てわかるように明らかに食費の割合が多くなっていることがわかります。理想が14%に対してうちは25%と+11%とめちゃくちゃ多い。外食もほとんどしない家庭なのにまじなんで!?と衝撃です。

 

次に、目立つのが、教育費が理想10%に対してうちは2%と▲8%とめちゃくちゃ少ないということがわかります。もっと子供の教育にコストをかけるべきとアクサさんから言われているような気がします。これやばい傾向じゃない?と衝撃です。

 

4大固定費の水道光熱費・通信費・住居費・保険料は、理想が37%に対してうちは33%と▲4%と低いことがわかり、一安心といったところですね。(←これまで記事にしてきた範囲はちゃんと見直し・改善できていたことがわかってうれしい)

 

まとめ

理想の家計割合と比較すると、うちの家計は食費・日用雑貨の割合が大きく、子供に対する教育費が低いことがわかりました。

典型的な浪費癖が実績に表れているといったところでしょうか。今後この支出を改善し、子供への教育費を手厚くする方向で考えてみようと思います。

みなさんのお宅はどういう感じでしょうか。みなさんの家計改善のお役に立てれば幸いです。では、また!!